道を車で通っていたら突如車内が香ばしいコーヒーの匂いに包まれる。これは美味しいコーヒーに違いないと思わず車を降りてコーヒー屋を探しへ。そして発見！！
店内で焙煎して、挽いておりました。マシーンにレトロ感があります。
つやつやの良い香りのコーヒ豆。フィルターコーヒーとは何ぞやというと少量のコーヒーと大量のミルクとお砂糖を混ぜて泡状にモコモコさせたコーヒーです。過去にブログで紹介したいくつかのお店でも提供されています。
こちらはラトナカフェのフィルターコーヒー。（ラトナカフェは次回のブログで紹介します）出てきたコーヒーは下の受け皿にすべて注ぎ、またコップに戻したりして冷ましながら泡立てながら飲みます。お店で飲めばいいやと自宅でフィルターコーヒーを入れることに興味なかったのですが、この香りを嗅いだら止められない。
こちらが焙煎機。左側の小窓からは火がみえました。
挽き立てのコーヒーを袋につめてくれます。時間帯によってはパッケージ済みのみの販売。
５００ｇ購入しちゃいました。味はビターなのにやさしさがある柔らかい味です。カフェインが強いのかこれを飲むとバチっと目が覚めます。
筒状のが南インド式コーヒーフィルター。２５０ルピー（約４３７円）くらいで金物屋で購入できます。このコーヒーフィルターの仕組みがほぼベトナムコーヒーフィルターと同じです。
左がインド、右がベトナム。ベトナムコーヒーフィルターをお持ちの方でしたらインドも抽出可能です。コーヒーの種類と抽出後の飲み方がインドとベトナムで異なります。にしても、これらのコーヒーフィルターはどこから来たのでしょうか。ベトナムとインドに植民地を持っていたフランス？それともイギリスを含むヨーロッパにあったのでしょうか。想像がひろがりますね。
ぜひご賞味ください。
VIMALA COFFE
地図 https://maps.app.goo.gl/qD24e9wrs5aqjktk6?g_st=ic
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