薪で料理するノスタルジックさにビビる店

チェンナイ食べ歩き

厨房の薪で料理する様子を見るとここは都会の真ん中??と疑いたくなるお店を目指してマンダビラへ。

看板見当たらないし入り口ここ?とやや不安になる。

やや薄暗い店内にローカル感満載。

そして出ました!!都会のど真ん中にいることを忘れる薪の厨房。
一気にノスタルジックに。

上半身裸で料理を作るおじさん達が本当にかっこいい。
ミーン揚げ(魚フライ)中。

メニューは予想通り!!タミル語オンリーです。お店の人も英語得意ではない様子。
こういう時は食べてる人の料理で美味しそうな物を指さして
「This one! (これ ひとつ)」
謎の美味しそうなものが食べれます。(あたって砕けろ!!)
カッコよくタミル語で攻めたい方は
「イドゥ コードゥンガ(これ ください)」
でタミル愛あふれる外国人になれます。(知らんけど)
写真はミーン揚げ。食べるのに夢中で料理の写真撮り忘れました。

このお店での私のお気に入りは
ミールス(定食)
マトンボール(山羊肉団子揚げ)
ミーン揚げ(ミーンはタミル語で魚)
マトンビリヤニ

料理を待ってる間は近くの席の人に話しかけるのが好きなのだけど
私の前のお兄さんイヤホンしながらスマホ見ていて声かけれない。
仕方ないのでタミル語のメニューをたどたどしく読み上げた瞬間。
お兄さんイアホンをぶっちと外して
「君、タミル語ができるのか!!!!!!!!!」
めちゃめちゃびっくりしておりました。
英語が問題なく通じるチェンナイですがタミル語を話されるとうれしいのですね。
(タミル語は最近文字がなんとか読めるレベルで話せません。ごめんなさい。)

お会計。
「ミールス1つと魚揚げ4枚で1000ルピーです。」
高すぎやしないか。これはぼられた?
ここの魚が高級魚で1枚 大体200ルピーします。
インドはびっくりお値段の魚介類が存在しますので事前に値段確認をお勧めします。

ぜひみなさんもご賞味ください。

Trouser Kadai Restaurant
https://maps.app.goo.gl/4jEmujsAVytUguAS8?g_st=ic

Googleマップには12:30からと書いてありますが13:00頃から始まります。
朝はティファンの営業もあります。ノンベジティファンが食べられます。

タイトルとURLをコピーしました